Press

プロジェクト概要

ライブの臨場感をあなたのスマホで

ヘッドフォンで聞く音楽に物足りなさを感じませんか?ライブでは音に包まれ、音=空気の振動を体で直接感じています。hapbeatは音の振動をあなたのお腹に直接伝え、スマホの音楽をライブ会場やクラブハウスに迫る迫力と臨場感で体感させるウェアラブルデバイスです。本プロジェクトでは、hapbeatの製品化を目的としています。

Hapbeatとは

hapbeatとスマホをBluetoothで接続し、hapbeatにヘッドフォンを刺して音楽や映画、ゲームの音声を聞くと、まるでその場にいるかのような臨場感を体感できます。hapbeatは体に巻いた糸で振動を伝えることで、お腹から背中までを音で包みこみ、お腹の底からビートを感じさせます。また、従来の携帯やゲーム機では出せなかったパワフルかつ繊細な振動で、音の表情までもを伝えることができます。

使用方法

    1. 体に装着する(左から磁石、ストラップ、クリップによる装着方法)

    2. 糸を体に巻きつける(ボタンを押して糸を伸ばす)

    3. hapbeatをスマホと接続 (Bluetooth / 有線)

    4. ヘッドホン/イヤホンをhapbeatにつなぐ

    5. スマートフォンで音楽を再生する

使用シーン

  • 音楽鑑賞

  • VRゲーム

  • 映画鑑賞

  • ダンス

kick starterへ行く

テクノロジー

スペック

重さ:150g程度
大きさ:75mm×75mm×20mm程度
駆動: DCコアレスモータ×2
糸: 超高分子ポリエチレン糸
アンプ:D級デジタルアンプ×2
電池駆動:1時間~5時間程度(振動の大きさに大きく依存)
充電および給電:Micro USB

正面(左)背面(右)
※背面はより洗練されたものに変更する予定です。

上面(左上)底面(左下)側面(右)

hapbeatと従来のvibratorとの比較

hapbeatで振動が体に伝わる仕組み(国際特許出願中)

  • モータが音楽に連動して回転
  • モータの回転→糸の伸縮→振動として感じる
  • 小型かつ強力 な低音振動
  • とても繊細な音の振動 …動く部分がとても軽いため
  • 広い範囲に振動を伝える …身体に巻き付けた糸によって振動が伝わるため
  • 従来装置の問題

    Linear-vibrator → iphoneの振動子やスピーカー(重りの代わりに紙を動かす)などで用いられている原理


    ●小型だと大きな低音の振動を出すことができない

    ○重りの動ける範囲(=振動の大きさ)が制限されるため


    ●大型だと振動が繊細ではない

    ○装置全体が振動する仕組みなので、大きくなると動く部分が重くなって応答性が悪くなるため


    ●装置の大きさと振動が身体に伝わる範囲が比例する(=小さい装置では狭い範囲にしか振動が伝わらない)

    ○装置が体に触れているところ=振動が伝わるところとなるため.広く伝えるためには大きな装置が必要

    実験結果

    Hapbeat VS 巨大スピーカー

    Hapbeatがスピーカーに比べてどの程度装着者に振動を伝えているのかを、水の入った容器を用いて検証しました。

    ・左:Hapbeatの糸によって振動が容器に伝わる様子

    ・右:巨大スピーカーからの音が容器に伝わる様子(音圧110dB)

    ※音圧110dBは自動車の警笛を車の前方2mで聞いた時程度、一般的なカラオケ室内で90dB程度

    音楽信号波形とHapbeatによる振動波形との比較実験

    Hapbeatの音出力波形(画面:上)と、糸による振動波形(加速度、画面:下)を比較しました。Hapbeatが、音楽のベースの低音部分にシンクロして振動している様子をご確認ください。

    サイン波(10-1000Hz)再現実験

    Hapbeatがどの程度の周波数を再生できるかを、サイン波を用いて試験しました。周波数は10-1000Hzとなっています。 波形を見ると、Hapbeatが音信号をしっかり再生できていることが分かります。

    身体への振動伝達実験

    上記の実験結果に関する論文はこちら

    hapbeatが体にどの程度振動を伝えているのかをHaptuator(従来装置の代表品)と比較した実験です。図中の四角が大きいほど、その場所に大きな振動が伝わっていることを表します。

    ・hapbeatは振動を均一的に伝えている / haptuatorは付けた箇所の近傍のみ

    ・150Hzではhapbeatもhaptuatorも良く振動を伝えている

    ・30Hzでもhapbeatは良く振動を伝えているが、haptuatorはほとんど振動を伝えていない

    kick starterへ行く

    About us

    チームメンバー

    私たちは東京工業大学の長谷川晶一研究室から生まれたベンチャー企業です。hapbeatは 山崎が大学院に入学して研究テーマを選ぶ際に、ライブ感を提示できるデバイスを作れないかと試行錯誤していた際に、長谷川先生のアドバイスを受けてできたものです。 非常に出来が良かったため、早急にプロトタイプを作りVR学会で発表しました。また、startupイベントに参加した際に東工大の学生の織田君と出会い、その後チームを組むこととなりました。

    現在社員は山崎、長谷川先生、織田の3名です。山崎が全体の管理および筐体の設計を行っています。長谷川先生が回路および技術系コンサルティング、織田がマーケティングを担当しています。

    Yusuke
    Yamazaki
    Founder & CEO
    Ryuto
    Oda
    Founder & CMO
    Shoichi
    Hasegawa
    Founder & CTO

    パートナー

    現在プロダクトデザインやweb,ビデオ等におけるデザイン全般を,首都大学東京の馬場哲晃准教授のもと、研究室学生や卒業生が協力しています。

    Director:Tetsuaki Baba
    Design:Yuji Tsukamoto
    Minatsu Takekoshi
    Video: Tatsuhiko Suzuki
    Tomohiro Matsuba
    Tomoya Eguchi
    Website: Paul Haimes
    Junya Yamamoto
    Taiki Hanaoka
    Special Thanks: Kim Seokjin

    DMM.make Akiba open challengeに採択され、DMM.com社、Autodesk社に協力いただいております。

    kick starterへ行く

    お問い合わせ

    アクセス

    〒226-8503 横浜市緑区長津田町4259 R2棟624室

    お問い合わせ

    Hapbeatに関するご質問やお問い合わせなどを承ります。

    English | 日本語